イーサリアム(ETH)とはビットコインと何が違う?今後の未来がヤバい!

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イーサリアム(ETH)ビットコイン違い

イーサリアム(ETH)とはいったいどんな通貨なのでしょうか?暗号通貨市場を知るうえで、アルトコインの代表格であるイーサリアム(ETH)とはどんな通貨なのか。まずは理解しておきたいところですね。

イーサリアム(ETH)の概要やどんな特徴のある通貨なのか、開発者の意図などを踏まえながら、ビットコインとはどのように異なるのかについて見ていきたいと思います。

イーサリアム(ETH)の概要

まずイーサリアム(ETH)とは通貨の名称のイメージで捉えている人も多いかもしれませんが、イーサリアム(ETH)とは「イーサリアムプロジェクト」というブロックチェーン技術を使った新しい試みを実現するのに必要となるアプリケーションやソフトウェアなどのプラットフォームの総称のことになります。

このイーサリアムプロジェクトの運営に使用している暗号通貨として「ether(イーサー)(ETH)」を用いています。

イーサリアム(ETH)の時価総額は約3.2兆円となっており、暗号通貨全体の時価総額は約17.3兆円となっていることから暗号通貨市場の18%程度を占める通貨となっています。ビットコインの時価総額に次ぐ2番目の時価総額を持つ通貨となります。

ビットコインの時価総額が約9兆円となっていますので、ビットコインとイーサリアム(ETH)を合わせると、暗号通貨市場の70%を占めていることになりますね。

イーサリアムがリリースされたのは2015年7月となります。これまでの価格の推移を見てみましょう!

イーサリアム(ETH)ビットコイン違い

2016年1月1日にETH=114 円の値段をつけていたイーサリアム(ETH)は年を追うごとに価値を上げ続けており、2016年3月1日にはETH=1,696 円の値段をつけ、前年末比約16倍の上昇となっています。その後、2017年6月12日にはETH=43,800 円の値段をつけ、1年半で384倍近くの上昇を見せています。

イーサリアム(ETH)とビットコインの違いとは?

ビットコインはブロックチェーン技術を用いた、分散台帳の仕組みの開発から始まり、暗号通貨の先駆けとして成長してきた通貨となります。

そのような先駆けの通貨のためビットコインは暗号通貨1.0世代と呼ばれています。

ビットコインの開発により基本の仕組みができたことより、この仕組みをベースに更に付加価値を付けた通貨の開発を試みている案件が今何百種類とあるアルトコインと言われる通貨になります。

これらのアルトコインはビットコインの仕組みから、より付加価値を付けた通貨として暗号通貨2.0世代と呼ばれています。

イーサリアム(ETH)も暗号通貨2.0世代に含まれることになり、特有の付加価値を持っていることになります。

どのような付加価値を付けているのかについては詳しくは次に述べていきますが、イーサリアム(ETH)は「アプリケーション作成のプラットホーム」として設計されており、ビットコインは最初から「決済システム」として設計されている点が異なってきます。

イーサリアム(ETH)の設計思想は「ブロックチェーンを利用した柔軟なアプリケーション作成プラットホーム」を作るためであり、それはイーサリアム(ETH)のブロックチェーンを利用して誰でもアプリケーションを作成する事ができるようにするとのプロジェクトです。

ビットコインのブロックチェーンでも可能ではあるのですが、柔軟性がないためアプリケーション作成には不向きなことから、新しくそのような思想のもと設計しようとして始まったのがイーサリアム(ETH)となります。

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イーサリアム(ETH)特徴

では、イーサリアム(ETH)にはどのような付加価値を持っており、どのような特徴があるのでしょうか?

イーサリアム(ETH)の付加価値とは「契約」を行う点が特徴となります。「スマートコントラスト(賢い契約)」と言われているものですね。

イーサリアム(ETH)のスマートコントラストとは?

スマートコントラストとは「あらゆる契約をイーサリアム(ETH)のブロックチェーン上に保存し、自動で実行していく機能」となります。

例えば、

八百屋で大根を買って、「今度来た時には10%の値引きをするね」と店長に言われたとします。これまでは言葉だけのやり取りだけで、次に来た時に本当に値引きされるかどうかはその時にならないとわからないのがこれまでのやり取りでした。

ここにイーサリアム(ETH)のスマートコントラストの仕組みを用いた取引の仕組みができるようになると、大根を買った時点で、その売り買いの取引記録が残り、合わせて「次に来たときには10%の値引きをするという」契約がブロックチェーン上に保存されることになります。

そして、次回に八百屋に行ってお金を払う際、例え店長も本人も10%の値引きを忘れていたとしても、自動でイーサリアム(ETH)のスマートコントラストの仕組みにより10%の値引きが実行されるというようなイメージです。

ブロックチェーンに記載された取引記録はだれにも改ざんすることができず、永遠にその取引記録は保存され、その取引記録はそれが事実であることを証明される技術です。

このスマートコントラストの仕組みのすごい点は、これまで中央機関が保証し、手続きを行っていた(裁判所・登記所・銀行等々)仕事に成り代わり、ブロックチェーン技術の証明とイーサリアム(ETH)のスマートコントラストを使って行うことができることになります。

つまり、イーサリアム(ETH)のスマートコントラストを用いれば、第三者機関など政府を含む中間業者が不要になるということになります。

これまでも人間の仕事はロボットやPCに置き換わっていき、10年後には色々な職業がなくなるかもしれないと言われている中、よりインパクトのある技術が産声を上げているのが今の暗号通貨市場となります。

イーサリアム(ETH)の開発者とは?

このようなイーサリアム(ETH)のスマートコントラストと言う概念はどのようにして生まれたのでしょうか?

ブロックチェーンの力を通貨を超えたすべてのものに与えることになった画期的な仕組みであるイーサリアム(ETH)はヴィタリック・ブテリンが19歳のときに考案した概念です。

ヴィタリック・ブテリンはビットコインの分散型の力に魅了され、大学時代には5年間も世界中のビットコインのプロジェクトを見て回る旅に出ています。

そこで、人々がブロックチェーンを仮想通貨以外の目的(分散型の送金システム、モノの売買、個人認証、クラウドファンディング…)に使おうとしていることに気づきます。ただ、これまでのプラットフォームではそのような人々をサポートするのには不十分と考え、一からあらゆる目的のために使えるブロックチェーンのプラットフォームをつくろうとしたのが始まりとなります。

ヴィタリック・ブテリンは「ぼくを惹きつけてやまないのは『分散型』というアイデアだ」と述べています。

「より効率的で、より公平なマーケットが生まれる可能性があり、人々のやりとりが透明化されて、攻撃されにくい、よりレジリエントなシステムが生まれる可能性がある。それらすべての特徴が、人々のためになると思う」と。

ヴィタリック・ブテリンはイーサリアム(ETH)の開発に携わりながらも、新しい仕組みとして、決済プラットフォーム「OmiseGo」の開発に携わっています。個人でも企業でも銀行でも、誰もが参加することができ、異なるブロックチェーン間でもやりとりが可能な仕組みを目指しています。ビットコインとイーサに互換性をもたせ、交換することができることになります。

イーサリアム(ETH)の今後はどうなる?

イーサリアム(ETH)は今後どのようになっていくのでしょうか?

イーサリアム(ETH)には4つの開発段階があり、現在は2段階目で3段階目のアップデートが2017年10月17日に控えている状況です。

4つの開発段階とはFrontier、Homestead、Metropolis、Serenityの4段階となります。

・Frontier 技術者向けのテスト版
・Homestead Frontierの安定版
・Metropolis 一般ユーザーも利用できるようになるアップデート
・Serenity Proof of WorkからProof of Stakeへの移行

Proof of Workとは計算能力に応じて採掘ができる仕組みであり、Proof of Stakeは保有量により採掘ができる仕組みです。

イーサリアム(ETH)は今後もっとパワフルになっていくと思われます。もっと速く、簡単に、そして安価で安全に使えるものになるためイーサリアム(ETH)のブロックチェーンは、まだまだ急速に進化し続けているテクノロジーです。

とは言え、ブロックチェーンを使って「何をすべきか/すべきでないか」「何を避けるべきか」を理解していく必要があります。何でもかんでもブロックチェーンが解決してくれるわけではありません。

ただ、この革命的なテクノロジーには大きな価値をもたらす可能性に満ちており、イーサリアム(ETH)のブロックチェーン技術でしかこの世の中ではできない、換えが効かないキラーアプリケーションがいずれ誕生することを期待したいですね。

 

イーサリアム(ETH)に関する様々な情報をまとめていますので、ぜひこちらの記事も参考にしてみて下さいね。

⇒イーサリアム(ETH)の特徴(チャート相場、価格推移、購入方法など)まとめ

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まだまだ、この技術の可能性に気づいている人は少なく、仮想通貨は新興市場の段階です。市場規模はまだ20兆円程度であり、今後専門アナリストは5倍、10倍と成長していく市場だと予想しています。

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